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性病はキスでもうつる可能性がある

薬を飲む男性

性病というとセックスをしなければうつらない、と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、種類によってはキスだけで感染してしまうものもあります。
乾いた唇同士で軽く触れるくらいであれば危険性は低くなりますが、お互いの唾液が口の中に入るいわゆるディープキスになると、感染の可能性が高まります。

一番感染しやすいのはヘルペスです。
ヘルペスは口唇にできることもあり、また、感染力も非常に強いので水ぶくれができている場合触れるだけで感染することがあります。

クラミジアも感染する可能性があります。
咽頭に菌が感染している場合があるので、キスでうつってしまう危険があります。
クラミジアは症状が出ない場合も多く、感染していることを知らずに次々と他人にうつしてしまうことがあるのが大変やっかいです。

B型肝炎ウイルスを性病に分類すると違和感があるかもしれませんが、これもキスやセックスで感染する病気の1つです。
HIVウイルスに比べると感染力が高く、微量の血液でも感染することがあります。

近年患者数が増加していると報道された梅毒も、感染力がとても強くキスでうつる可能性があります。
病変が口に出ることもあり、そこから出ている体液に菌が含まれています。

また、恐れられているHIVは以外と感染力が低いのでキスは心配がないとも言われていますが、それは唾液に含まれる菌の量に限ってのことで、血液に触れた場合は感染の可能性が高まるので注意が必要です。

他にもキスで感染する可能性がある病気はいくつかありますが、どの病気でも口の中に病変が出ている場合、または傷がある場合に感染の確率が上昇します。
性病はセックスだけに気をつけていればいいというわけではありません。
不特定多数との接触は避け、普段から体調管理に気を使うなど、性病をもらわないように、うつさないように努力しましょう。

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